怒りの感情がでる前にできること

パパの感情

はじめまして!ぱぱぽけと申します。
2児の父として、日々育児と仕事に奮闘しながら「感情との向き合い方」を探求しています。
怒りや不安、孤独といった感情に振り回されやすいという自覚がありながらも
少しずつ理想のパパへの階段を昇れていると思います。

そんな体験談を含めて少しでも感情に振り回されやい方のお力になれたらと思います。
実体験をもとに、感情との付き合い方や育児や仕事の中での気づきを共有しています。
専門家ではありませんが、同じように悩む方の「気づきのきっかけ」になれば嬉しいです!!

この画像はCanvaのAI生成機能を使用しています

反応する前に、「今怒っているな、、でも何に対して怒っているの?」と自分に聞く!!

これが意外に効果的なんです。私の経験です。

すぐ反応する癖があるようでして、自分に嫌なことがあったり、否定的な態度を相手に取られると

怒りの感情が「瞬間湯沸かし器」のように即座に反応してしまうんです。

ほかに例えるならば、沸騰したやかんの注ぎ口から出る湯気のように。。。

怒りの感情は頭で考える前に身体が先に反応するようなんです

肩がこわばる、手が震える、眉間にしわが寄るなどすごく小さな動きでも感じることができたら

怒りを出す前に自分と「対話」ができるんです。

自分は急にムッと眉間にしわが寄るのが癖で、子どもが言うことを聞かないときは特に寄ります

その瞬間「あ、今怒りが来てる」と思えるので「何に怒ってるの?」と自分に説いてみる。

それだけで、何に怒っているんだろうと考えるので感情から少し距離が取れるんです。

怒りに飲み込まれる前に、「今、自分は怒ってる」と認識できるようになる。

怒ってしまった後の感情は何とも言い表せない

「また怒ってしまった…」

寝る直前にふと思い、ひとり反省する夜。

子どもに強く言いすぎた自分を責めながら、心の中で何度も「ごめん」とつぶやく。

父親として、感情をコントロールできない自分に落ち込む瞬間は、決して少なくない。

でも、怒りという感情は誰にでも持ち合わせていて悪いものではない。

きっと、心の奥にある「大切にしたいもの」が傷ついたときに出てくる、自然な反応だと思う。

けれど、自分自身の怒りの使い方を誤ったことで子供を嫌な感情にすべきではないと

怒りを出した自分にまた怒る。。

まとめ

「たった一つのこと」を意識するようになってから、少しずつ変わり始めた。

怒りを出す前に、身体の感覚に気づくことと自分に対し何に怒っているかを聞いてみる。

ぜひやってみてください!!

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